実は満腹。気づいてる?
こんにちは!
マユです!
いつもと同じように食べたつもりなのに
気づいたら苦しい。。。
こんな経験はありませんか?
それは
あきらかに食べすぎです!
では、どんなときに
ついつい食べすぎてしまうのでしょうか?
今回は
注意したい瞬間3選を
お伝えします!
1、ながら食べ
人間というのは、味だけでなく
見た目や香りからも食べ物を感じています。
でも
スマホをしながら
テレビを見ながら
本を読みながら
食べていませんか?
食べ物とは違うものに意識が奪われると
脳が「食べている」ことを感じられず、
お腹パンパンになるまで満腹であることに気づきません!
食事の時間は食事に集中しましょう!
2、頭をずっと使っているとき
頭を使うと甘いものが欲しくなりますよね!
脳もエネルギーを使うので、
頭をいっぱい使うとカロリーを求めます!
ただし!
脳は燃料としてのカロリーを蓄えるのが下手で、
すぐに使い切ってしまうんです!
そのせいで
ちょっと仕事や勉強を頑張っただけで
小腹が空いてしまうんですね、、、
でも大丈夫!
医学誌の
『Medicine & Science in Sports & Exercise』によると
脳のカロリーを使い切った後に
軽いエクササイズをすると
血液中の糖や乳酸が増加して脳にも届けられ、
それが食欲を軽減してくれることがわかりました!
頭をよく使ったな〜〜
と感じたら、
伸びをする
お手洗いまで歩く
腰をひねる
といった簡単なエクササイズをしてみましょう!
3、すでに自分を甘やかしてしまった時
これは、「もう手遅れ効果」によって
食べすぎちゃう瞬間です。
心理学者で
『The Joy of Half a Cookie: Using Mindfulness to Lose Weight and End the Struggle With Food(クッキー半分の魅惑:マインドフルネスを使って減量し、食べ物との闘いを終わらせる方法)』
の著者であるジーン・クリステラー氏によると
自分の中の「食べたら太るものリスト」
を食べてしまった時、
今から頑張ってもどうせ意味ない
と思って、その後は食べたいだけ食べてしまうそうです。
冷静に考えれば
クッキー1枚でやめておけばいいのに
なんだかヤケになって
1パック食べてしまう
そうして食べすぎてしまうんです(T . T)
この時は
クッキーを1パック食べる代わりに
ちゃんとした食事を食べるようにしましょう!
ちゃんとした食事は
準備に時間がかかるので
その間に気持ちも落ち着きます!
もし食べてしまっても
クッキーよりおにぎりを食べたほうが
健康にいいですよ!!
いかがでしたか?
お腹はいっぱいなのに
脳や気持ちが満たされない、、
そんな時は誰しもあります!
ちょっと立ち止まって
余計な食事を減らせれば
きつい食事制限はいりません!
満腹な自分に気づいて、
ダイエットを成功させましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!👗💍